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実質賃金

名目賃金から物価上昇分を差し引いた賃金で、労働者の実際の購買力を示す指標。名目賃金が上がっても物価上昇がそれを上回れば実質賃金は低下する。2022年以降、物価高騰に賃金上昇が追いつかず実質賃金のマイナスが続いたが、2024年の大幅賃上げで改善傾向がみられる。

実質賃金の持続的なプラス転換が個人消費の回復と経済の好循環の鍵とされている。